CALM

伊袂つうの個人日記。

初バリウム

今日、健康診断だったんです。殆どフルコース。
体のありとあらゆるところを調べてもらった感じで、ここ数年こんなに隈なくやった記憶がありません…。

胃の検査に着いてはカメラとバリウムの二択だったんですが、数年前に胃カメラで非常につらい思いをしたトラウマがありまして、今回はバリウムにしました。
結論としてはどっちもどっち、発泡剤が上手く飲み込めずトラブルが発生したり(看護婦さんに向かって梨汁ブシャー・汗)、規定量のバリウム飲めなくて検査員の方に「もう少し、もう一口行けますか?」ってやさしく応援されたり、本当はいつもみたいに楽しく(?)レポートしたいんですけど、もうMPが殆ど残ってなくて…。明日以降、今日仕事の締め切りがあるので終わり次第書きたいなと思います。

何と言っても病院で渡された下剤を使うだけでは私の中のバリウムが出きってない感があり、これを明日以降どうやって産み落とすかだけが当分の課題です。
体に異物が溜まってる感じの不快感といったら…。
結果は1週間後らしいので何事もないといいんですけど。

まずは、お仕事してきまっす。

ダイエットの副効果

今年の5月から地味に始めたダイエットですが、手を変え品を変え現在まででマイナス9キロが目前に。目標値まであと約15キロ。もしかするとこのままいけるんじゃないかなという、何となくの自信も出てきました。

体が軽くなったことのメリットは色々ありますが、その中でも圧倒的な副効果はメンタル面の安定化ですかね。今年初めの最重量時期とは比べ物にならない位の穏やかさ。人様の成功や喜びを受け入れて祝福できる寛容さがやって来た気がします。脂肪は心ゆとりスペースすら埋めてしまうのかな。何はともあれ現状が良い状態であることは間違いありません。

多分目標値にたどり着いたら、菩薩になってるかもしれない…!

その時はダイエットレポート本作りますので買ってください(笑)。

 

 

夢見るスキル

生きている人間に夢を見るのは、見る側に妥当なスキルが必要になるんです…。相手に夢を見れば見るほど、相手に対してダイヤより硬くガラスのように傷つきやすい思い込みが出来て、それが夢見た本人に揺らがされてしまうと、突然ひっぱたかれたような気分になっちゃうんです。すごく勝手なんですけど。

相手が人間だってことを忘れて、例えばアイドルに対して「そのくらいのファンサは当たりまえ」「ファンを大事にしないなんてありえない」なんて。生きている人間ですから、体調や心の角度次第では安定しないことだってあるのに、アイドルというだけで万能であるという思い込みをしてしまう節、あると思うんですよね…。

(自分のためにも)自分の都合のよい像を押し付けてしまわないように、上手に理想と夢と現実のバランスを取りながら、上手にファンをやっていきたいなって思う次第です。

 

癖になるブラックなPV…

作業BGMにEDMを嗜むことがあるという話は前にブログで触れたことがあるんですが、この曲だけはPVが何度見ても後味が悪くて(笑)、でも定期的に見たくなります。

www.youtube.com

Avicii vs Nicky Romero - I Could Be The One (Nicktim)

英語なんか分からなくたって、このストーリーで表現されたいことはちゃんと分かりますし、中年女性の夢と希望が詰まっていて、本当に良くできていると思います。ただ、最後がもう(´゚◞౪◟゚`)ってなりますから、お時間があるときに是非。

アヴィーチのPVは他にも結構ストーリ性のあるものが多くて、曲を楽しみつつ、その映像までも楽しめるので得した気になります。
ちなみにこちらも、安定の後味の悪さ(笑)。

www.youtube.com

Avicii - Addicted To You

女性同性愛っぽい表現がありますので、苦手な方は注意で。

あとは泣けてくるこのPV。老夫婦とかホント弱いからやめて欲しい。

www.youtube.com

Avicii - Waiting For Love

私の勝手な解釈ですけど「亡き妻の姿を探しに旅に出た老人が、色々な人と触れ合いながら最期を迎え、辿りついた天国で妻と再会することが出来た」っていう風に見えるんですけど…。そう思うと泣けて仕方が無い…。

こういうの見てるから作業が進まないんじゃないのかっていうツッコミは禁止でお願いします…。

私と付き合うとこんな特典が…!

昔、それはまだ伊袂が小学生だった頃。
ねるとん紅鯨団っていう、公開お見合い?番組があったんです。その後、公開お見合いのことを「ねるとん」って呼ぶくらいには社会現象になったんじゃないでしょうか…。あくまでも拙い記憶を辿る程度なんですが…。

とんねるずさんが司会を務める番組で結構遅い時間にやってたと思うのですが、子供ながらに「オトナの番組」っていうイメージがあって、恋愛に全く興味が無かった頃だったので面白さも分からないまま、でも親が好きだったのか毎週テレビがついてたような気がします。

流れはこうです。ファーストインプレッション⇒実際接触⇒男の人が告白する女の人を決める⇒告白⇒上手く行けばカップル成立、ダメだったら撃沈で退散。
子供ながらにその番組がへヴィだなと思ったのが「振られる」ということを不特定多数(会場内に足らず全国の赤の他人)の前で披露される、ということです。番組構成的にはそこが一番のピークで面白みなんだと思うし、出演する素人さんもある程度のリスクを考慮した上で出演に踏み切るのですから、取り立てて何の問題も無いんだと思うんですが、見てる側としては「選ばれないツラさ」みたいなものの共感を強くしてしまって、どうしてこれをみて笑えるんだろうと思った記憶もあります(考えすぎ)。

そして、一人の女の人に対して複数の男の人が告白するとなると、おそらく毎回だったと思うんですが「自分と付き合うとこんな特典があります」みたいなアピールがあって、「選ばれるためのプレゼン」をして手を出す(握手してもらうと選んで貰ったことになります)んです。

それがとても必死に見えて、ここまでしないと人に好きになってもらえないんだ、自分に何か特別な何かがないと選んで貰えないんだ…と子供ながらに衝撃があって、以降「人に好きになってもらうための魅力」をことあるごとに考えたりして、多分今の私の一部を作っているのは、ねるとん紅鯨団であることは間違いないと思います(笑)。
何で急にこんなことを思い出したかって、このまえauの三太郎シリーズ内、浦ちゃんが乙姫様にプロポーズをしようとして一生懸命自分の利点をアピールしているのに、イマイチ響いてないというシーンを見たからです(´◉◞౪◟◉)

現在既にありがたくも仲良くしてくださっている方は、何か利点がありましたでしょうか…。現段階で私が皆様にお渡しできる特典がこれといって思い浮びませんが(汗)、そのうち7億円当てて美味しいコーヒーでもご馳走します。

私と付き合うとこんな特典:七億円当たったら(当分未定)美味しいコーヒーをご馳走できる。