CALM

伊袂つうの個人日記。

好きになったら命がけ

好きになるとその人の使ってる歯磨き粉のメーカーまで好きになる、準ストーカー気質(しかし希代の小心者)の伊袂です、こんにちはʅ(◔౪◔ ) ʃ

いや、笑えない。笑えないんですって。
先日話した好きな作家さんへファンレター(感想メール)を出した、の話。
実は、なんとありがたくもお返事を頂きまして。実際この話をブログへ書いていいものなのか迷ったんですけど(沢山ファンがいるし万一個別に対応していない場合、作家さんにご迷惑が掛かるな…と考えましたが)、作家さんの詳細等内容を伏せることで「今私に起こっていること」の解決方法を見つけられるんじゃないかと、ワラにもすがる思いで今頭の中を整理してます。

ホントに自我が危ういくらい傾倒していまして、最早毎日その作家さんのことでいっぱいです。頭と思考がメルトダウン。この事件は人生年表に載せよう。そうしよう。

そもそも返信を頂けるなんて思ってもいなかったので(ファンレターとはそういうものじゃないですか…)メール着信発覚から1時間は開封出来なかったし、正直なところ開封後もスマホを限りなく斜めにして文字列をギリギリ認識できるレベルでしか読めてません。ちゃんと読めないんです、興奮しすぎて。文字量も想像以上に長く頂いて、内容を読む以前に「こんなに(量を)書いてくださった」という事実だけで昇天。その後、寝れずに朝風呂してそのまま活動継続するくらいにはヘンなスイッチが入ってしまって、どうすることも出来ませんでした。

あれから数日経過した今も未だしっかりメールを読めてなくて(メールを開くという作業をしようとすると胃が痛む…)でも作家さんのコンテンツはコンスタントに更新されツイッターも呟かれ、そのお姿(アイコン)を拝見するたびにメールも直視できないほどに仰望していることを思い出してはもんどりうつ、という病的な状況です。
(先日フォロアーさんが「もんどりうってる」っていう表現をされてて、調べたらまさに今の私の状況を表現するに相応しい日本語で感動しました)
いい大人がこんなんじゃだめだなと、この状況を打破する方法をこのところずっと考えていますが、現時点まで名案が浮かぶ気配すらありません…(苦笑)。

別にその作家さんと会いたいとか直接どうかしたいとかそういうことじゃなくて、純粋にその才能や発想や技術に対して最上級の敬愛をしていて、もしその作家さんが作品を生み出すために必要なものを私なんぞが用意できる日が来たならば、はい喜んで!っていう気概ではいますっていう。このような地方住みの一個人が出来ることなんて殆ど無いんですけれども…。

とにかく尊すぎる存在に毎日死にかけてるっていう話で。好きになったら命がけってっていう言葉の意味を痛烈に実感しているところです。

いつか自分も誰かにそう思ってもらえるような作品作りがしたいなと、畏れ多くも思う今日この頃。そのためにはブログばっかり書いてないで作品を作れって話なんですけども…ね…

ヾ(´◉◞౪◟◉)ノ< 創作、頑張るぞ…!