なかった御縁は忘れるが吉
恋愛でもお仕事でも趣味でも、とにかく「出会い」とされるもの全てにおいて、おもに主導権側の条件が合わなかった場合、ご縁がなかったっていう表現になると思うんですが、正にそのとおりだなーと思ってまして。
ご縁がなかった、それだけのこと。別に、恋愛においての付き合う相手として、仕事をする相手として、一緒に楽しむ相手として、選ばれなかった側が人として劣っているわけではなくて、「単に相手と合わなかっただけ」であることを自覚するって言うのは、難しいけど大事なことです。自己否定、ダメゼッタイ。
世界は広くて、もっともっと熱烈に求めてくれる人はきっと存在していて、そのラブコールの発信源を見つけられていないだけなんだ、その証拠に100%気に入られることも難しい代わりに、100%嫌われることも難しいのだ!、と声を大にして言いたい。
ない御縁の原因をこねくり回すヒマがあるなら、かすかに聞こえるラブコールに聞き耳を立てたほうがいい。好きって言われながら暮らしたいじゃないですか。
…と、某大学のバイト面接落ちた私が私を励ますための記事でした(笑)。
まぁ、正直かなり好感触だったからイケたと思ったんだけどなぁ。
家族に「多分決まった」「来週から忙しくなりそう」「準備しなくちゃ」って死亡フラグをバンバン立てた結果、無事死亡しました(苦笑)。
柔らかくてマシュマロみたいな優しい何かに慰められたい気分です…。